遅くなりましたが昨年10月に無事出産しました。
性別は男の子!あえて性別は聞かず、生まれてからのサプライズでした!まさか、男の子とは・・!
性別ジンクスは当たるのか
性別が分かるのはおよそ妊娠20週頃。
性別判断における様々な噂がありますが、本当なのか身を持って検証しました(笑)
第一子は女の子で、第二子が男の子です。
お腹の出方
妊娠中のお腹の出方が
前に突き出ている⇒男の子
横に広がっている⇒女の子
→当たっていた!第二子の妊娠時はお腹が突き出ていてみんなからびっくりされた。今思えば第一子はお腹は横に広がっていて丸い感じでした
中国式&ブラジル式産み分けカレンダー
産み分けカレンダーで前回の生理日等で性別を調べるもの
→中国式は女の子、ブラジル式では男の子だったので、あまり信憑性がなさそう。
つわりの酷さ
つわりがひどい⇒男の子
そこまでではない⇒女の子
→これって全く逆を書いてあるサイトもありますよね!私は第一子の方がつわりがキツかったです。
胎動
ぐにゃぐにゃした動きが多い⇒男の子
手足を突っ張るなどして激しい⇒女の子
→当たっていた。第一子の時はめちゃくちゃ動き回っているのがわかりましたが、今回は「にゅるっ」と動くような感じ。
食べ物の好み
甘いものが好きになる⇒女の子
その他、ママの顔つきの変化や体毛の濃さなどなどもあるようですが、顔つきや体毛には特に変化がなかったように思います。
こうしてみると、結構当たっていたのかもしれませんね。
第二子陣痛から出産まで
10/28(金)
朝から腰が痛む。重めの生理痛のような痛みを不規則に感じる
長女を保育園に送り、整骨院へ行く。お迎え後は家事と育児を通常通り済ませて、痛みを感じながらも就寝。
10/29(土)
痛みを感じながらも家族の用事に付き添い、お昼ご飯に豚カツを食す。
夕方から徐々に辛くなり、30分ほど寝る。
夕飯の支度ができず、夫にお願いした。食事中 不規則に痛みがくるたびに横になっていた
「これはもしや陣痛では・・?」と思い始める
20時~21時
痛みが増し、動くのが辛くなってくる
突然子供が嘔吐を繰りかえし、ますますパニックに!結果的に子供はウイルス性の嘔吐ではなくただの食べ過ぎでしたが・・
22時
夫が長女を寝かしつけてくれる。相変わらず不規則な痛みが続くので産婦人科に電話するも、痛みが規則的になってから連絡をくださいとの返事
「で、ですよね~」と無駄に恥ずかしい気持ちになっただけでした
23時
ついに陣痛が規則的に!間隔は5ー6分でした。
これ、大丈夫?私、車中で出産しないかな?
という不安を抱えながらタクシーで産婦人科に向かいました。
本当は主人に連れて行ってもらいたかったのですが、長女が体調不良だったので一人で行きました。予め陣痛タクシーのサービスを登録していたので良かったです。運転手さんが安全かつスピーディに運転してくださりました。
10/30(日)
0時
産婦人科で内診。子宮口5センチだったのでそのまま陣痛室に行きました。
院内移動中や着替え中も、痛みをやり過ごしながら・・辛かったですが、陣痛中も赤ちゃんが動いているのがわかり「この子も外に出ようと頑張ってるんだ」と思うと私も気合をもらえました。
最初は主人にLINEで実況していましたが、陣痛の間隔が短くなるにつれどんどん辛くなり連絡ができなくなりました。
このころからいきみたい感覚がかなり強くなっていました。病院の薄手のパジャマを着ていたのですが暑くて暑くて・・ヘアピンやバレッタを持参すべきでした。
立ち合いがないので、テニスボールを使って押してくれたり背中をさすってくれる人もおらず、痛みと不安と孤独で泣く一歩手前でした
助産師さんは黙って心拍モニターを見ているだけだったんですがこんなものでしょうかね・・?少しだけでも痛みと不安に寄り添ってくださったらと思ってしまいました。
いきみそうになって子宮に力を入れた時に、破水しました!
お産はどんどん進み、ついに先生が陣痛室に来ました。
いつのまにかリラックスBGMが流れ始め、いよいよ出産が始まりました。
5回くらいいきんで出産しました~!到着してから1時間少々でかなり安産でしたね。とはいえ今回も少し会陰が裂けてしまい(切られるほどではありませんでしたが)産後の縫合が痛かったです。
赤ちゃんは潮のような不思議な香りでした。わ~やっと会えたね~!!
産んだスッキリ感で一人でかなりハイになっていました。
入院中は経産婦だからかあまり気にかけてもらうこともなく、寂しかったです・・
おっぱいが痛すぎてこっそり泣きました。長女の様子も気になって、早く退院したかったです。
産後の回復は順調でしたが、自律神経の乱れからか寒くなることがありました。痛み止めと便秘薬は3週間くらいは服用していました。
そんな感じの出産でした。とにかく母子ともに無事で本当に良かったです。
家事育児となかなか思う通りにいかないことも多いですが、頑張りすぎずにやっていこうと思います。